会社には見つからないように副業をしたいと考えても、もしもバレてしまってはいけません。そんな不安を払しょくできる2021年始めたい副業は仮想通貨、ですが実際には副業にはならないため心配は無用です。

なぜ近年急激に注目度を増している仮想通貨が副業に該当をしないかというと、それは資産運用のカテゴリーに当てはまるからであり、資産運用と言えば真っ先に株式投資などが思い浮かびます。不動産や土地を活用しての不動産投資も、プロに任せてできる投資信託などもすべて資産運用にあたることです。

それらと同一カテゴリーとしてとらえられることから、お金を増やすなら仮想通貨が良いと評判も高まっています。
もちろん仮想通貨投資に取り組んだとして、会社にそのことが発覚をしたとしても、原則的に副業ではないので問題が生じることにもなりません。お堅い公務員として働いていようが、一般企業勤めであろうが、仮想通貨ならオープンにしても問題ないくらいです。

一方で投資に含まれるなら気になるのが危険という面であり、一体仮想通貨の何が危険なのかを知っておく必要もあります。

仮想通貨に手を出してはみたいものの、テレビやネットニュースなどで暗号資産取引所のハッキング事件等を目にしてしまうと、どうしても躊躇してしまうはずです。抵抗感を感じるのも無理はないものの、危険性と共に安全性も高いことを知れば不安は消えていきます。
本当に危険ばかりならこんなに多くの仮想通貨に対しての良い口コミがネット上に溢れてはいませんし、投資をするための安全な方法を知っていれば怖いものはありません。

危険というワードが出てくるのは取引所がハッキングをされるかもしれないということ、実際に2014年度の当初世界でも最も大きいとされる取引所のハッキング事件が起きています。
コインの流出額は何百億円にもなり、その後もハッキング事件は世界的にも後を絶たない状態となりました。取引所を介しての取引を行うのが暗号資産投資ですから、本人保有の資産がハッキングにより失ってしまうかもしれないという事です。

だからこそ取引所を決めるときには、何よりも安全性を重視して選ぶこと、口コミも参考にしながら慎重に選定をしていくことが危険レベルを大幅に下げる秘訣です。
また大きなハッキング被害が起きたことから、取引所としての対策も輪をかけて厳重になっています。
確かにハッキング被害というトラブルが起きた過去はありますが、年々守りの体制は向上をしているため、自分が信頼できる安心要素の高い取引所に決めてみることです。